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初めてご覧になる方へ
航空機業界標準EDIシステムとは航空機業界の受発注業務の効率化を図るため、電子データ交換(EDI)を利用するシステムです。
航空機業界標準EDIシステム利用のメリット
・電子情報の共有による事務処理の効率化
部品番号や数量・納期など紙(FAX)から再入力作業の削減
・電子情報による交換のスピードアップ
FAX/郵送(持参)から電子データによる即時処理
・既存インフラの活用
インターネットやパソコン等汎用機器の利用(導入コストの低減)
Web画面(Internet)による情報表示
・提供情報の拡大と電子化
検収情報の新規提供や,電子データによる活用範囲の拡大
Excel等へのデータ変換による,データの2次利用
航空機業界標準EDIシステムのご利用に必要となる機器など
パソコン(Windows XP、Vista、7 に対応)
- EDIシステムのクライアントプログラムをインストールします。
プリンタ
- 帳票の印刷に使用します。 インターネット接続回線
費用
会費 | 年間1万円~(売上高により異なります) ※ 機器や回線は他の用途にご利用のものを流用可能です。 |
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パソコン | (参考)15万円程度 大手メーカ法人向け機を想定 |
プリンタ | (参考)5万円程度 大手メーカ法人向け機を想定 |
インターネット接続回線 | (参考)月間1万円程度 法人向け光回線を想定 |
入会手続き
ホームページのメニューから”入会申請”を選択し、入会申請フォーム(Excel)をダウンロード後、必要事項を入力してEDIセンター(運用担当)までメールで申請を行います。
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EDIセンターでの入会審査が済むと、メンバー専用のホームページにアクセスするためのIDとパスワードを示した電子メールが届きます。
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電子メールで通知されたIDとパスワードを使用してメンバー専用メニューを開き、標準規約のダウンロードや受注側クライアントプログラムのダウンロードを実施します。
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EDIセンター事務局より請求書が送付されます。所定の会費をご入金ください。
参考資料
利用イメージの紹介
実際のシステム利用イメージをわかりやすく説明しているコンテンツをご覧いただけます。